お役立ち情報
iPhoneで見ているページをiPadでみる
’18.10.31
?iPhoneでみているページをiPadやMacに引き継ぐのがiCloud機能のひとつの「ハンドオフ」です。適用させるとiPhoneで開いているページをiPadやMacで開けます。?
【ハンドオフを利用できる条件】
iCloudで利用中のApple IDでサインインしており、端末のBluetoothとWi-fiが有効になっているのが条件です。Windowsパソコンには対応していません。
iPhoneとiPadもしくはMacの2台持ちをしている方にオススメなのが「ハンドオフ」です。手を使わずにいつのまにか情報を連携できる機能です。
①同一のApple IDでログイン
「設定」⇒「iCloud」で2つの機器で同じApple IDを使ってログインしていることを確認します。
②BluetoothとWi-Fiをオンに
画面下から上に指でなぞり、通知センターを引き出しBluetoothとWi-Fiをオンにします。
③「Handoff」をオンにする
「設定」⇒「一般」⇒「Handoff」と開き「Handoff」がオンになっていることを確認して、オフになっていたらオンにします。
④iPadのタスク画面にSafariアイコンが表示
iPhoneのSafariでWEBページを開くと、iPadのロック画面にSafariのアイコンが出ます。タップすると、iPhoneで開いているのと同じページが開きます。
【ホームボタン2度押しでもアクセスできます】
iPadのホームボタンを2度押しすると、Appスイッチャー画面になり、Handoff設定中はこの画面下にSafariアイコンが表示され、ここをタップすることで同じページにアクセスできます。