お役立ち情報
容量過多の原因を見直す
’19.02.06
?【容量のムダ食いの原因を徹底見直し】?
「空き容量がありません」を根本解決
<使い方によっては少ないモデルでも十分>
iPhoneの本体のサイズとストレージの容量で異なっています。iPhone7の場合、最小の32GBと最大の256GBでは、2万2000円も価格が違います。
iPhoneはアンドロイドと違い、SDカードのような外部ストレージでカバーできないので、大量の音楽を持ち歩いたり写真をたくさん撮りたいのであれば容量の大きいモデルがいいです。次は予算の都合で容量の少ないモデルを選んだ場合の方法です。
?【iPhoneの容量を圧迫する原因】?
・インストールしたけど今は使っていないアプリ
お試しでアプリをダウンロードして一か月以上起動していないもの
・Safariの履歴やキャッシュファイル?
Safariなどのアプリでは、履歴やキャッシュが自動的に作成され、それが溜まっていくと膨大な容量になります。
・大量の写真や音楽データ?
iPhoneで撮影した写真は2MB程度で音楽も1曲あたりならそれほど容量は大きくないが、数が増えるとその分iPhoneを圧迫してしまいます。
・いつの間にかできたゴミファイル?
iPhoneもパソコンと同じく、使っていく内に知らないところでゴミファイルが作成されてしまう事があります。
【iPhoneの使用容量と空き容量を確認する】?
①設定アプリを開く
設定アプリを開き「一般」⇒「ストレージとiCloudの使用状況」をタップします。
②使用容量と空き容量を確認
現在のiPhoneの使用容量と空き容量が表示されます。アプリの使用容量を確認したい場合は「ストレージを管理」をタップ
③アプリの使用容量を確認?
各アプリの使用容量が表示され、アプリをタップすると何がどのくらいの容量を使用しているのかの詳細が確認できます。
【表示容量と空き容量は異なります】?
iOSの標準アプリも容量スペースを使用しています。
購入後に使用できる容量は表記されているものより少なく、128GBモデルだと、実際に使用できるのは113GB程度です。この容量はiPhoneを接続したiTunesの「概要」にある「最大容量」で確認できます。