お役立ち情報
気なったサイトを「あとで読む」ために保存する
’19.03.14
【保存したページは各種デバイスで確認できます】
Safariの「リーディングリスト」を使えば、気になるWEBページをあとから読めるように保存しておけるが、基本的にMacやiOSデバイスでしか同期できません。WindowsやAndroid端末とも同期したい場合は、この「Pocket」がおすすめです。TwitterをはじめとしたSNSアプリの投稿など、保存できる対象も幅広く、あとでチェックしたい情報の一元管理に活躍します。
①SafariでPocketのボタンを有効にする📱
Pocketを起動してログインを済ませたら、Safariを起動。下部中央の共有ボタンから「その他」をタップし、「Pocket」のスイッチをオンにします。
②あとで読みたいページを保存する📱
Safariや他のブラウザなどで、あとで読みたいWebページを開き、共有ボタンをタップ。続けて「Pocket」アイコンをタップすれば、表示中のページが保存されます。
③保存したページをPocketアプリで読む📱
Pocketを起動すると、保存したページが一覧表示されます。読みたい記事をタップすれば、モバイル向けに最適化されたページが開き、オフラインでも読むことが出来ます。共有ボタンをタップし「Safariで開く」を選択すれば、保存元のサイトへアクセスできます。
【6桁の数字だけでスマホやパソコンとデータを送受信】
・容量無制限でファイルを送信できる無料サービス
「Send Anywhere」はiOS,Android , パソコン間で手軽にファイルを転送できるアプリです。送信側で送りたいファイルを選択すると6桁のキーが表示され、受信側はこの6桁のキーを入力するだけで、すぐに転送を開始できます。
1度使ったキーはすぐ無効になるので、セキュリティ面も安心です。複数ユーザーへのデータ配布に役立つ「リンク共有」機能も搭載。
①送信したいファイルを選択する📱
「送信」画面で送信したいファイルにチェックし、右下の「送信」をタップします。上部のタブで、写真、動画、連絡先、その他ファイルを複数選択できます。
②6桁のキーを送りたい相手に伝える📱
ファイルがサーバーに送信され、6桁の数字が表示されるので、この数字を相手に伝えるかまたはQRコードを読み取ってもらいます。
③受信側で6桁のキーを入力して転送📱
受信側の端末は、下部メニューの「受信」画面を開き伝えられたら桁の数字を入力します。
あとは「受信」をタップするだけで、ファイルの転送が開始されます。制限時間は10分です。